昨年度(平成18年度)経済産業省指定 伝統的工芸品大阪仏壇の指定を受けたお仏壇です。
大阪仏壇を代表する伝統工芸士達が技の限りを尽くした、芸術的にも文化的にも極めて価値の高いお仏壇です。特に厳選された材料を用い、長期の製作期間を費やしました。
木地は主に檜を使用し、仏壇本体は釘をまったく使用せず完全なはめ込み式となっております。
下地、及び漆塗りは、通常よりも重ね塗りの回数を増やし、蝋色の箇所も前面や壇周りだけではなく、引き出しの裏にいたるまで施しています。
金箔押しの箇所は、すべて天然漆と純金粉のみを用いた総紛仕上げです。
屋根、宮殿、彫刻はじっくり手間と時間をかけた非常に細密なものとなっております。
通常蒔絵を施さない箇所にも、大阪仏壇の特徴である立体的な美しさをもつ高蒔絵を施しております。
金物は通常のものよりも、相当厚みのあるものを使用しており、手打ちで仕上げたものです。
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